リフレクソロジーは5千年以上の歴史をもっています。
身体は両側に5つずつの10のゾーンに分かれているという考えを基本にしています。
エネルギーはこのゾーンを通って常に流れています。手や足には反射区が存在し、身体のすべての臓器と
関係しています。
指で反射区を押す事でゾーンを刺激し身体中のすべてのゾーンに作用します。
痛い部分があるとすれば、そこに関係した器官や身体の部分にうっ滞があることを示しています。
エネルギーの流れが遮断されているために該当ゾーン以外の臓器にも悪影響を及ぼしていきます。関節の近くには結晶ができます。
これらの結晶を壊してエネルギーが流れる様にして身体の機能が再び調和する様働きかけます。
リフレクソロジーは自然の方法で症状を癒すとともに身体に悪影響が出る前に問題点を見つけ出し、早期の危険信号をキャッチする予防法として役立ちます。
身体だけでなく精神もリラックスさせ、緊張やストレスを除く価値ある療法です。